8.2014年3月 6日マイナビニュースサイトサイトなど
根木大輔研究員や小田洋一教授らのグループが、、脳の「後脳分節構造」に並ぶ、発生時期や形態がよく似ている「相同ニューロン」から構成される、歩行や遊泳などの運動に関わる神経回路を明らかにしました。この成果は、「The Journal of Neuroscience」に掲載されました。
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7.2013年7月 26日付科学新聞
井上摩耶研究員や谷本昌志助教らのグループが、めまいの原因の1つとされる「耳石」のメカニズムを明らかにしました。この成果はNature姉妹誌「Scientific Reports」(電子オープンジャーナル)に掲載されました。
6.2012年1月 7日付中日新聞など
小田洋一教授や竹内勇一研究員らのグループが、アフリカの湖に生息する魚に、右利き・左利きがいることを、高速度カメラで捉えた捕食行動の解析で明らかにしました。この成果は米科学誌「プロス・ワン」の電子版で発表されました。
5.2011年9月 28日付中日新聞
高木新准教授グループの研究成果が、中日新聞に掲載されました。細胞が形を変化させる仕組みの一端を線虫を使った実験で解明しました。この成果は2011年09月27日 英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載されました。
4.2009年5月28日付中日新聞など
小田洋一教授グループの研究成果が、毎日新聞・中日新聞等に掲載されました。魚の脊髄に脳からの命令を”交通整理”する神経細胞があることを突き止め、この成果は、米国神経科学会誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」で発表されました。
3.2009年3月4日付朝日新聞など
小田洋一教授のグループが、魚がどのように聴覚を形成していくかを解明しました。この成果は3月4日付米国神経科学会誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載されました。
2.2008年12月15日時事通信社サイトなど
高木新准教授のグループが、動物の遺伝子の機能を、体内の狙った細胞で調べたいタイミングで調べられる「赤外線レーザー誘起遺伝子発現操作法(IR−LEGO)顕微鏡」が開発し、12月15日、米科学誌「ネイチャー・メソッズ」電子版に発表しました。
1.2008年10月15日付中日新聞など
当研究室の小田洋一教授のグループが、ゼブラフィッシュの稚魚の神経細胞を用いて、動物が危険を察した際に取る「逃避行動」について、耳から危険を感じた場合と皮膚で感じた場合では、異なる神経細胞が使い分けられていることを突き止めました。この発見は米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載されました。