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本専攻学部3年の赤尾マルワさん、禹周賢さん、岩波翔也助教らの研究グループの研究成果が電子科学雑誌「Translational and Regulatory Sciences」に掲載されました

本専攻学部3年の赤尾マルワさん、禹周賢さん、岩波翔也助教(異分野融合生物学研究室(iBLab))らは、COVID-19患者の体内でのSARS-CoV-2の感染動態の臨床データを模倣した、抗ウイルス薬のランダム化比較実験のシミュレータを用いて、効果のある抗ウイルス薬の臨床試験を効率的に実施するための要因を定量的に解析しました。
このシミュレーションでは、SARS-CoV-2のウイルス量の時間変化を数理モデルから計算し、ウイルス量をもとに算出される薬効評価基準のうち、日々のPCR検査の陽性率とウイルス量を用いて、有意差を検出するために必要な被験者数を計算しました。その結果、ウイルス量に基づいて抗ウイルス薬の治療効果を評価する際には、ウイルス感染動態を考慮した上で、臨床試験を計画する必要があることを明らかにしました。
この研究成果は、2021年12月24日付のTranslational and Regulatory Sciences誌に掲載されました。
詳細はリンクページをご覧ください。

 
名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻異分野融合生物学研究室(iBLab)
URL: https://iblab.bio.nagoya-u.ac.jp


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