小川徹教授最終講義・送別会のご報告
当専攻小川徹教授におきましては、3月末をもって定年にて退職いたします。
平成22年3月2日、最終講義と教職員による送別会を実施しました。
一部ですが、その様子をお伝えします。
小川徹教授
最終講義の会場、G館です。
椿がきれいに咲いていました。
東山主任によるご紹介の後、最終講義の始まりです。
『私の「DNA複製の研究」をふりかえって』
と題した最終講義をされる小川先生。
岡崎令治先生と小川先生。
多くの方にご来聴をいただき、ありがとうございました。
講義終了後、レストラン花の木に会場を移し、教職員・関係者による送別会を行いました。
楽しく歓談される小川先生と皆さんです。
楽しく歓談される小川先生と皆さんです。
小川先生によるご挨拶の様子です。
分子修飾制御学グループのメンバーです。
卒業生の野崎氏によるサプライズ演奏の後・・・
記念品の1976年産ヴィンテージワインが贈呈されました。
1976年は、小川先生が当学分子生物学研究施設に
助手として着任された年です。
34年もののワインの味はいかがだったでしょうか?
小川先生の長年にわたる当学科へのご貢献に、教職員一同心より感謝いたします。
今後も益々のご健康をお祈りしております。
卒研・修論発表会の頃は、堅いつぼみだったB館前の白梅も、気がつけば見頃になっていました。
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