Publication list

その他の総説的文献
 
27. 町田千代子、上野宜久、小島晶子、町田泰則:葉の形作りにおける左右相称性と扁平性、学術月報、vol58, 880-885   (2005)

26. 小島晶子、町田泰則、町田千代子:植物形態形成における体軸決定の仕組み、蛋白質・核酸・酵素、5月号増刊、vol.   50, 724-730 (2005)

25. 征矢野敬、町田泰則(2003):  蛋白質・核酸・酵素

24. 石川雅樹、征矢野敬、荒木智史、西浜竜一、町田泰則   (2001) :植物細胞の細胞質分裂はどのように制御されてい  るのか、化学と生物、vol. 39, 232-238

23. 西浜竜一、石川雅樹、町田泰則 (2000):細胞質分裂と MAP キナーゼカスケード、「植物細胞の分裂」細胞工学シ   リーズ別冊(No. 13)p58-66

22. 町田千代子、田中博和、岩川秀和、町田泰則(2000):トランスポソンによる植物遺伝子タギング法の確立、BRAIN  (ブレインテクノニュース)、生研機構、 vol.78、18-23

21. 町田泰則(2000):環境に対する植物の分化応答、学術月報、日本学術振興会、vol. 53、9-16

20. 宇佐美昭二、町田泰則(1997):傷により一過的に活性化されるタバコ PMSAP キナーゼ、蛋白質・核酸・酵素、   vol. 42、717-726

19. 西浜竜一、中島麻里奈、町田泰則(1996):タバコ NPK1 (MAPKKK) とその活性化因子 NAK キネシン様タンパク  質の細胞分裂への関与、「細胞周期制御の分子機構」蛋白質・核酸・酵素9月増刊号、vol 41, 1869-1875

18. 町田千代子、小泉 順、尾之内均、町田泰則 (1996):シロイヌナズナ染色体のメガスケールの解析法、「モデル 植物の実験プロトコール:イネ・シロイヌナズナ編」植物細胞工学別冊(植物細胞工学シリーズ 4、島本 功、岡田清 孝 編)157-164

17. 坂野弘美、尾之内均、中島麻里奈、町田泰則(1995):細胞増殖の制御と情報伝達、「植物の分子細胞生物学」植物 細胞工学別冊(植物細胞工学シリーズ 3、中村研三、福田裕穂、町田泰則 編)173-182

16. 平野敬子、坂野弘美、西浜竜一、町田泰則(1994): 植物のマップキナーゼカスケード、細胞工学、13: 473-480

15. 坂野弘美、伊藤幸博、平野敬子、日向康吉、柴田 渉、町田泰則 (1994):植物増殖に関連すると思われるプロテ  インキナーゼ、植物細胞工学、6:  43-50
14. 町田泰則、下田修義、西浜竜一、高橋慶人 (1992):アグロバクテリウムと植物のコミュニケーション、組織培    養、18:  341-346

13. 町田泰則、吉岡 泰 (1992): T-DNA の植物染色体への組込みと遺伝子ターゲティングの試み、蛋白質、核酸、酵  素、37:  1041-1046

12. 村中俊哉、赤間一仁、岡田清孝、町田泰則 (1992):遺伝子導入実験法㈫—アグロバクテリウムを用いた形質転換   —、植物細胞工学、4:  193-203

11. 吉岡 泰、町田泰則 (1991): T-DNA の植物染色体組込みに関する最近の知見、植物細胞工学、3:  458-463

10. 町田泰則 (1991):ゲノム再編成による遺伝子発現調節(下)、T-DNA の植物染色体への組み込み機構、Cell      Science、7:  10-19

9. 松本省吾、町田泰則 (1990):植物形質転換法、現代化学、6 月号 25-29

8. 松本省吾、町田泰則 (1990): Ti プラスミドベクターによる植物への遺伝子導入、蛋白質、核酸、酵素、35:      2476-2489

7. 町田泰則 (1989):遺伝子導入の原理と方法—Ti プラスミドベクター系 —、植物細胞工学、1:  23-33

6. 松本省吾、町田千代子、町田泰則 (1989):トランスジェニック植物の作製法、細胞工学、8:  721-727

5. 岡本繁久、町田泰則 (1989):クラウンゴール腫瘍、— T-DNA 転移の分子機構 —、蛋白質、核酸、酵素、34:      1804-1814

4. 町田千代子、町田泰則、飯田 滋 (1988):トランスポジションにおける標的部位の重複とトランスポゼース、化学と 生物、26:  140-142

3. 丹羽康夫、宇佐美昭二、山本章子、町田泰則 (1987):クラウンゴール腫瘍形成における Agrobacterium と植物細胞 の相互作用、微生物、3:  72-82

2. 松本省吾、町田泰則 (1987): Ti プラスミドベクターによる遺伝子導入と外来遺伝子発現の研究、蛋白質、核酸、酵 素、別冊 No.30:  191-200
1.    町田千代子、町田泰則、下遠野邦忠 (1983)トランスポゾン、化学の領域、37:  707-715

 
著書

12. 町田千代子、上野宜久、町田泰則(2001):葉の形成、植物ゲノム機能のダイナミズム p46-56、岩渕雅樹、篠崎一  雄編、シュプリンガー・フェアラーク東京(2001)

11. 町田泰則(1996)「生物学辞典」部分執筆、岩波書店

10. 町田泰則 (1996):「分子細胞生物学辞典」部分執筆、村松正実 他編、東京化学同人

9. 伊藤幸博、町田泰則 (1994):植物プロテインキナーゼの作用、植物の遺伝子発現、長田敏行・内宮博文 編、講談社 サイエンティフィク、95-108

8. 町田泰則、新生化学実験講座 日本生化学会編、東京化学同人、第 2 巻 核酸 III 組換え DNA 技術 第 3 章 ク  ローニングベクター、pp103-116 (1992)

7. 町田泰則 (1991): Agrobacterium の機能を利用した植物染色体への DNA 組込み機構、植物全能性の分子生物学、 駒嶺 穆 他偏、朝倉書店、155-176

6. 町田泰則 (1990):アグロバクテリウムによる植物染色体への遺伝子導入機構、高等植物の情報発現と制御、シリーズ 分子生物学の進歩 13 巻、日本分子生物学会編(岡田吉美、池田穣衛 編集)36-56

5. 町田泰則 (1988): Ti プラスミドベクター法、最新バイオテクノロジー要覧、一生社 

4. 町田泰則、河津 哲 (1988):植物への外来遺伝子導入法、細胞生物学研究法、大沢省三、堀田康雄編、廣川書店、  204 - 215       

3. 町田泰則 (1986):バクテリアのトランスポゾン、バイオサイエンスのための新しい分子生物学、斉藤日向他編、南江 堂、101-110

2. 町田泰則 (1984): Ti プラスミドの精製法、植物遺伝子工学マニュアル、内宮博文他編、講談社、105-110

1. 大坪栄一、W. Doroszkiewicz、D. Davison、K. Nyman、大坪久子、町田千代子、町田泰則 (1983):挿入因子 IS1 の 構造と機能の発現、組換え DNA 実験 II、高木康敬編、共立出版、103-119


 

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