本専攻の田中実教授と西村俊哉助教、国立遺伝学研究所の 酒井 則良 准教授のグループ及びUniversity of Massachusetts Boston のKellee Siegfried 博士との共同研究で、メダカを利用した実験により生殖細胞の特質を明らかにしました。今後、性決定メカニズムの理解が進むことが期待されます。研究成果は3月30日付の米国科学雑誌「PLOS Genetics」にてオンライン公開され、4月6日号の科学新聞で紹介されました。ぜひご一読ください。


科学新聞 2018年4月6日(金)

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