本専攻の田中実教授と西村俊哉助教、国立遺伝学研究所の 酒井 則良 准教授のグループ及びUniversity of Massachusetts Boston のKellee Siegfried 博士との共同研究により、身体をメスにしたがる特質の細胞がいることを、メダカを利用した実験において見出しました。身体をメスにしたがる細胞の特質がわかったことにより、今後、身体の性が決まる仕組みの理解が一層深まると期待されます。研究成果は3月30日付の米国科学雑誌「PLOS Genetics」にてオンライン公開され、3月30日付の中日新聞で紹介されました。ぜひご一読ください。


中日新聞(朝刊) 2018年3月30日(金)

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