本専攻の松林嘉克教授らの研究グループは、植物の根において栄養分の通り道である維管束の周囲に形成される疎水性の拡散障壁「カスパリー線」の形成に必要なホルモンを発見しました。 研究成果は1月20日付の米科学誌サイエンスに発表され、同日付の中日新聞に掲載されました。ぜひご一読ください。


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