本専攻の西山朋子准教授らの研究グループが、生命の遺伝情報が書き込まれている「染色体」の構成に重要な役割を果たしているとされるリング状のタンパク質「コヒーシン」の働きの一部を解明しました。研究成果は12月15日付の欧州科学誌に掲載され、16日付中日新聞で紹介されました。ぜひご一読ください。


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