本専攻の久本直毅准教授、松本邦弘教授らの研究グループは、線虫をモデルとした研究により、死んだ細胞やその破片を認識して排除する仕組みが、切断された神経軸索の再生を促進する役割を持つことを発見しました。研究成果は、10月7日発売号の科学新聞で紹介されました。ぜひご一読ください。


科学新聞 2016年10月7日(水)発売号

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